1月から介護ITの取り組み、ほむさぽの利用をスタートしました。
本来の介護を充実するためにITで補えることをしていく。
そのために、介護✖️IT専門である方に介入していただく。
https://www.bibrid.co.jp/business.html
ほむさぼの機能であるヘルプディスクに関して、何かIT関係で日常困ったとかわからないことは現場から、即電話★
一ヶ月で14件くらいたずねているようで、初月利用にしては多いほうらしいです
そして、組織のマネージメントとしては、今後どうやって介護現場をITサポートしていくか?
【ムリ、ムダ、ムラをなくす!!】
昨日は、職場でIT推進委員会を作り、2回目の会議でした。
東京のビーブリッド竹下社長と社員さん、北九州現場ではウェルモ担当の大久保さん、そしてヨゼフの養護、居宅、訪問、特養、医務、栄養、経営(理事長も含め)のメンバーが参加し、今後の計画を練りました。
今までのいろんな部署と委員会の業務改善議事録を分析し、ムリ、ムダ、ムラを見ていく。
そして今後、職員アンケートを実施。
項目として案として提示があったのは、自分が大変、無駄を感じている仕事に関してや他のスタッフが大変そうに見える業務は?等々。
木戸理事長は、和も大切にするので、チームワークや協力体制についての項目を追加したいと意見。
その中で、IT側として、
優先順位①コスト安い②効果高い
③時間早い
簡単に解決できるようなことから即実践していく。
問題抽出後は、問題ごとにグルーピングし、部門別に分けて話し合い実践解決。
そのような会議の進行で、竹下さんの話を聞き、頭の中を整理し、イメージしていく。介護現場のIT化には、コスト、時間、効果の検証が大切であることもわかった。
ウェルモの大久保さんがIT担当で、私たちのパートナー✨
さすが、双方一緒に進んでいく感じでよいなぁと思いました。
介護IT番長として、
介護✖️IT携わる人が育つこと。
IT側として介護現場を理解することが必要と思われている竹下康平さん。さすがですね。
http://think.leopalace21.co.jp/article/20200128c.html
介護現場を動かすには、外からの専門、風を入れる。
普通の法人ではナカナカ難しいところ、トップ(理事長)の決断とスタッフがやろうとする一体感。
また先駆的にやるということは、自分の組織だけのことを考えているわけではありません。
やって成功したこと失敗したことを公開することで、人に地域に、お互いの業界に貢献する。
これが、法人の理念です
自分の職場を誇りに思う。
まだ今からですが、がんばります✨