北九州の八幡西区折尾という町に37歳コンビ難病の落水洋介くんと、小脳梗塞の大場崇生くんが住んでいます。
折尾のドルフィンというところにその彼らと集っているコミュニティがありました。
月に1~2回ただ、食べ物や飲み物を持ち寄って集まりしゃべる場所。
【難病の落水とはまだの部屋】
落水くんがいたから、はじめ集まった人が多いのですが、そこから繋がる関係が妙に楽しくって、時に奥さまたちも参加されるようになりました★
濱田くんの協力がないと出来なかった😊
ある日のこと、
そのドルフィンというコミュニティの場所が10月になくなるとのことで、どうしよう!!という話になりました。
落水くんは仲間がどこか折尾に集える場所ができないか?
そして、奥さんの文子さんにも何か出来ることがないんだろうか?と考えはじめました。
一方、大場崇生くん。
小脳梗塞で倒れ、病院のベッドでみた同級生の落水くんのブログ。
とても励まされ、洋介のおかげでがんばろーという気持ちが出てきて、
私が出会った時も、病院での対応についての葛藤や症状についての不安。妻や子を抱えてどうしようかと悩み中でした。
しかし、病院をかわり転機になり、身体も回復してきだした時、仕事はどうしたらよいかという壁に打ち当たり。
現在も小脳梗塞で時にふらつきがあり、リハビリに通っているものの障害者ではあるが、障害者までは認定されず、宙ぶらりん。
彼は、前向きな人間ではありますが、とても悔しい思いしてきて。
でも、それをそばで支えている紗代さんも大変。
二人の奥様について、
それぞれは、彼らを通じて知り合いお会いし、いつも子供さん大切に、笑顔が素敵で、私も大好きになりました。
私はすごいなーと思います。
彼女らをみると、世の中同じような思いで旦那さんを支えている人も沢山いるんだろうなーと感じました。
子供もいながら、生活も心配で。その立場にならないとわからないことも沢山あると思います。
おりおのコミュニティで
人の温かさやに出会った彼女たちの中に芽生えたのが、
私たちも何か出来ないのであろうか?ということでした。
崇生くん夫婦と落水くん😊↓
正直、喫茶をはじめようとなった時も不安一杯で、何をどうしたらよいかわからない状態。
でも話し合い、ただ、温かいホッとする場所が作れたらいいねとの言葉。
それを聞き、私はその気持ちだけでいいなと思ったんです。
お互い様でできる場所づくり💕
旦那さまは、障害を持っていても、前向きに進む素敵な発想がある人たち。
そんな夫婦をみていると、絶対ステキな場所ができると確信したのです。
それには、周りの仲間が支え、
話しているうちに、これもあれもとイメージが広がり、ワクワク感が伝えわってきて、
パン屋さん、コーヒー屋さん、自分のお店を持たれているオーナー等、応援者も広がり★
落水洋介くんの奥さまはモデルさんみたい😊↓
11月17日はプレオープン、そして、12月からは平日の昼間、皆さんが立ち寄れる場所を作ることになりました😊
https://cafe0908.amebaownd.com/
Facebookで発信しています。
https://facebook.com/events/2759940194056881/?ti=icl
ぜひ、皆さん応援してほしいです📣顔を出していただければも思います!!
つづきの物語はまたの機会に😊
最高です。
彼らも最高だけど、いつもこうやってそばで支え続ける鍋が最高です!
大ちゃんありがと★
私は大ちゃんという見本があって、近くに居るから、
人のため頑張れるんだよ★
仲間のために、自分のために
いつも感謝しています!!
行きたいです。プレオープンの日は残念ながらお仕事です。タイミングを合わせて是非行きます❗️
福田さんありがとうございます
じつは、私も当日は少しオープン前に顔出すことしか出来なくってですね
よろしくお願いいいたします!!