【ぜひ手に取っていただければ✨】

中央法規出版より発売!!

利用者の「いつもと違う」を見逃さない!: 介護職が押さえておきたい観察・対応のポイント 著者:真鍋哲子

長年介護現場で看護師として働いてきて、スタッフの利用者の様子が「いつもと違う」という感覚を大切にしてきました✨

いつもと違う変化ってなに?

活気がない、ぼぉっーとしている、目が充血、目が部分的に見えなくなった、皮膚に湿疹がある、歯ぐきが腫れてる、手がふるえる、便に血が混ざる、食事時飲み込みに時間かかる、いびきをかくなどなど

いろんな日常である変化について

観察するポイント、原因と考えられる病気や状態、介護としての対応、医療職に報告することなど具体的な報告例を経験したことも踏まえて示しました!

介護の方でも、看護師など専門職の方でも、一般の方でも暮らしの中である症状に対してのアプローチです!

ぜひお役だてください✨

すでに!介護現場の参考書としてお買い求めくださっている方もおられ感謝です

よろしくお願いいたします爐

中央法規

https://www.chuohoki.jp/category/C02A/A103.html

【福岡県主催「介護ネットワーク・ゼミナール」開催】

今回6つのテーマを総合的に麻生教育サービスさんから任され担当しました☺️
資料作りから他の講師の先生への説明動画も作成!
真鍋エキスを注入(笑)

小規模の介護事業所のスタッフさんは是非参加しませんか?
学び交流になるのでキット楽しいですよ‼️

内容は
●ハラスメント
●介護現場の多様性
●介護現場の接遇マナー
●介護DX 生産性向上
●看取りケア
●事故防止のマネージメント
●業務改善
●コミュニケーション
●メンタルヘルスとモチベーション
●プロ意識

その中の4つのテーマを選んで学び交流(6日間)

リアル
オンラインどちらでも!

学びと語りに沿った講義形式で、参加者は講義受けた後にグループで話し合っていただきやることを決め職場で実施!次回どうだったかシェアする

大きなことでなくても小さな些細なことでもチャレンジして実践して、いろんな事業所の方と話したりする⭐️
受講生同士の交流や仲間ができ、視野が広がりますよー❣️

私は福岡県全域は全部回ることができないので、北九州、中間、飯塚で行ける日は担当いたします

#福岡県主催

麻生教育サービス

学びと交流

#福岡
#筑豊
#筑後
#北九州

お会いできる方は楽しく一緒に学びましょう❤️

福岡県ホームページ
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shokiborenkei.html

麻生教育サービスホームページ
https://www.aso-education.co.jp/news/archives/160

(株)ONMUSUBI設立

2024年7月29日本日

看護(医療)と介護(福祉)の想いをつなぐ会社をはじめます!

高齢者が増え、支えるものが少なくなっている今

「もう間に合わない」

常にその気持ちがあり

高齢者施設の看護師である眞鍋哲子は、介護人材アドバイザーの知野吉和氏とともに会社をすることに決めました

やっと???と思われている方も多いと思いますが、日を選びました

※7月29日は「天赦日」と「一粒万倍日」・「母倉日」・「大安」が重なる最強開運日

外から見たら介護施設って?と自分の施設だけで何かをしようとしても難しいと思われます。

私たちを役立てていただける本気のご施設様しかお仕事しません。

しくみづくり、役割分担はキーワード

頑張っていきますので

よろしくお願いしたいと思います

【もう間に合わない、間に合っていない】

今回の介護と医療の報酬改定では、連携が重要視されています。

私なりの見解でいけば、強制的に医療介護連携しないといけないシステムになったなという感じです。

現状、高齢者施設では介護医療人材が少ない、まだ未発達な中、誤嚥性肺炎や尿路感染症、心不全の急性増悪でのご利用者の救急搬送が多く大変な感じです。

私どもの施設はそれがほとんどない。

正直施設で予防できるし、配置医の先生の協力で施設内で治療もでき、命も看取れるから

救急搬送の問題は、高齢者施設でのACPやDNARが十分整っていれば減ってくるが、出来ていない現実が、病院入院時に意思決定のプロセスを担うことが必須になっていってる。

これこそ病院の受け入れを更に大変なことにさせていく。入院手続きでやることが多すぎる。

そもそも高齢者施設でご利用者とご家族と信頼関係のもとACPをきちんとやるべきだ。(まぁ、それ以前のことなので北Q人生会議を一般市民とまた再開しようと思う)

高齢者施設側の医療と介護、看取り体制を整えなければゴテゴテな感じがします。

そもそも終の住処である特養でなぜ看取りが出来ないのか?

それは高齢者施設での医療のあり方がしっかり構築されていない。

経営者は医療従事者ではない、嘱託医は外部のものであり、看護師は医師の指示のもとに働いてきて高齢者施設に来たら責任が一気に任されるということになり…

健康管理?

施設在宅での医療体制はどうあるべきか?

看取り体制は?

そもそも

誰が教えてくれるのか?

私自身は約20年、施設の看護師として葛藤しながら、いろんな方の教えで学び実践しながら看取りの体制や施設内での医療体制、その先に介護で病気を予防できることまで見えてきました。

介護こそを充実すれば、二次障害が減らせる。

そもそも

誤嚥性肺炎や尿路感染症は私たちが作ってる病気だということを認識しないといけない。

このごろ、様々な一般の方、訪問看護や医師、高齢者福祉関係も含め高齢者や緩和ケアに関しての個人の問い合わせが増えています。

どこに行ったら、いい医療介護に辿り着けるのか?

医療側としては、介護施設って?どんなところ?患者さんをどこが救ってくれる?

介護関係からはどこが良い病院?

こういう状態の方はどこにいったらいい?

誰かいいケアマネや相談員はいない?

など

この混乱した医療介護業界を、介護現場で働きながら自分の身として感じ、より良い介護や医療の提供を行いながら

病院、在宅、施設、そして一般地域社会全体を俯瞰してみて、点と点を結ぶ役割をしないといけないと思い、努力を続けています。

そこで私が決断した答えは、7月に会社を立ち上げます。

(株)ONMUSUBI

看護(医療)と介護の想いを結ぶ会社

2024年7月29日設立予定

全国の講師業を続けていきながら、特に高齢者施設の介護医療を整えることから

※施設コンサルします!

お困りごとの点と点を結ぶことをいろんな有志の方、行政と繋がり役目を持っていきたいと思います。

まぁ、一人では何にも出来ないので介護人材アドバイザーの知野吉和先生が副代表として会社やっていきます✨

この世どうにかせねばという方や企業の方々繋がってくださればとても嬉しいです😆

これからの日本の人材不足はやはりDX化や外国人の人材をうまく活用することだと思いますし、もっとこの業界の課題を見える化する役目もします。

※巷ではコミュニティナースという部類に言われることが多いですが北九州福岡のためにも頑張ります✨

今後ともよろしくお願いいたします🤲

【リアルな資料提供していきます❤️】

とにかく全国的に施設看護師の皆さん悩まれている!!

離職が多い(>人<;)

施設の看護師をしていて、現場に沿った動き方マニュアルがない!皆さんの悩みを少しでも解決できればと

ヒント集作りました!!

期間限定の提供になります!!

施設看護師の1日の業務から、情報収集の仕方、入所時退院時の受け入れ時はどんなところに気をつけるか?入院時の病院への情報提供内容、医師との医務室の整備、利用者の観察方法(バイタル、排泄、食事、皮膚状態…)

多職種連携…

色々まとめてみました★

施設の設置基準に基づいて、整備するのが大切です!!

資料はWordで提供するので、それぞれの施設で自施設に当てはめて編集していってくださいね★

必須!!

特養と老健、特定施設で法律が違います!!

実際には、特養は診療の取り扱いがあり配置医の診療報酬が取れないものもあります。でも施設の中の業務の中で生産性も考えて、何に視点を置くか?

利用者も私たちスタッフのためにも経営者と医師と話し合いどの医療を整える必要があるか?

救急搬送しなくていいように、看取り体制、受診体制整えないと…安心して過ごせる場所にならないと

経営者様が知らないと動けないので、看護師楽にしてやってください!

実際に

わからないことがあれば

真鍋までご連絡ください♥️

↓ ここのnoteで提供!

https://note.com/nabetetu/n/nd022d81c5c48

【施設看護師の生産性向上って?】

生産性向上について、施設看護師の視点で考えてみました。

全国的に、特養でも利用者の外来受診の付き添いが多くの手間と時間がかかっています

●全国の特養の調査で
外来受診の内訳は
①退院直後の観察や医療処置を要するため
②カテーテル(留置カテーテル等)管理のため
③怪我の治療のフォローのため

全国の特養での
利用者外来受診 
月の平均回数は23.4回
→私の施設は月0〜3回

わが施設は年間入院者や救急搬送も少なく
①の受診は当然少ない
②は施設で看護師がしている受診なし
③ケガの治療も施設内で出来る

しっかり診療の取り扱いや設置基準、診療報酬を見ながら配置医師と話し合い、協力体制、ルールが決まれば、施設でできることが増え

一回の受診で看護師2〜3時間は付き添い、相談員たちの送り迎えの手間が省ける!!

時間が生まれれば、介護予防に看護師は徹底できたり、逆に施設内での診療の補助も手がかけれる。

これこそ、生産性向上!

施設看護師の業務改善セミナー最中!!
施設コンサルも実施中!!


現場でのIT化オンライン化をうまく組み合わせることも大切ですね✨

「虐待や子どもたちへの支援】

私自身
精神科の急性期で看護師として働き虐待等で逃げ込んでくる子ども達と向かい合っていた時がありました。

その時期
私は離婚してシングルになり、
子ども達を育てる不安と
自信のなさは半端なく

どうしよう

この子達のように自分の子を傷つけてしまったら

リスカで精神科に逃げ込んで来る子
拒食症の子
親への恨みをノートに何度も言葉を殴り書きしている子

その親に聞くと
親の苦しさや葛藤があり
あっ私も同じ気持ちだ被って苦しくなる。

正直
高齢者看護の道へ
転職したのは「逃げ」でした

人に助けてと声を出すことも、
甘え方も頼り方もわからない

でも子どもには
こんな自分のようには
なってほしくない。

私が救われた場所は
職場の老人ホームと
そして肝っ玉母さんの指導員がいた学童保育クラブでした

人に頼る
お互い様をするということを
私たち親子は
学童保育クラブで学びました

子どもを安心して預けられる場所

叱ってくれ
親とはなんだと導いてくれた先生(笑)

きっと沢山のお母さんが
声を出せないでいる

今は逆に
そういうお母さんや
子どもたちの支援がしたいと

児童養護施設等の支援に
携わっています

これからPLSでもお母さんたちの居場所を仲間と作ります

主催者の
スマイリーフラワーズの代表の
窪田久信さんは本当に温かく

今回トークで登場する
カズ(宮本一幸くん)は、自ら虐待等を受け育った経験をいかし
親子のためのホッとする居場所を作ってます

周りの人たちで同じ方向で
温かな場所やネットワークが出来ればきっと虐待せずにすむ親もいる。

傷ついた子供たちもお互い様の中で生きれる支援もできる

窪田さんの活動に
いつも共感し
北九州でも
仲間とともにそういう場所を
作れたらと思いますね

5/19(日)
ぜひともに考え
繋がり合う日にしませんか?

一緒に
イベントスタッフとして参加されるという方ご連絡ください!

【口腔ケアの取り組み】

制度改正になり
施設だけでなく居宅支援部門でも口腔ケアの大事さが伝わってきますねー

全国的に
【誤嚥性肺炎】での通院や
入院など悩まれているご施設様が多い(^_^;)

口腔ケアで歯周病菌を除去すれば、肺炎予防はもちろん全身の病気の予防になり、利用者の健康管理になる!

職員の受診入院の負担、時間や費用の削減にもつながるのですよね★

どうにかうちの特養では誤嚥性肺炎は予防できていても

ポジショニング次第でノドに食事水分が溜まりゴロゴロ言われる利用者様がおり

テーマはやっぱ姿勢ケアだなと思う日々です。

一人一人の技術!頼む!

制度改正を機に
法人内それぞれの事業所共有のもの(身体拘束などなど)は法人で指針を整えていく方向性、これだけ色々とあれば整理に追われますね。

しかし4月から来られた副施設長がとても頼もしく

私はやっぱりまず医務からだなと
協力医療機関との契約しなおしへ入っています。

【足元を見る】

最近よく思う

人や物事【出来ないこと】に着目している人が本当に多い…

愚痴ったり悪口言ったり外に向く人…

逆に悲しいのが諦めてしまっていたり、考えずにマヒして動かない人

逆に目を背けて楽しいことだけに走る人

世の中もう間に合わないほど、大変なことや悲惨なことが沢山あり

それは本質的なものから目を背けてきた結果だと思う

今、自分の足元をしっかりみて、今あることを見つめることの方が遥かに大切だということ

まず、自分が動くこと

自分ができることから一歩!

その一歩から踏み出すことが出来たら、きっと何かが変わるんだけどなーと。

私は逆に踏み出しすぎて失敗することもたまにあるけど、行動したことに後悔はしない

行動しなかったことにすごーく後悔するタイプ(笑)

まぁ、どれ選択するにしても自分の人生、自分で歩むしかないから。

沢山の命を見送っている私自身は最期にその人らしさが出るなと感じます。

【お帰りなさいわが家へ】

一般の方にも本当におすすめです^_^

わたしは総合司会担当

3月24日の日曜日は
在宅ホスピスフェスタ2024 です!

人ごとではない、急に何事があるかもわからない。
今はお家で療養お看取りをする方が増えています。

その様子を身近な問題として感じることができますよ⭐︎

一部は基調講演は
当団体の代表、くにひろ社ノ木クリニック 國廣先生にバトンを渡し滝野隆浩氏
毎日新聞専門編集委員のお話【人生最終盤の「納得」について】を開催します!

*いまの日本社会について
*私が出会ったみとりのプロたち
※自分らしく生ききるための納得についてお話しされます。

二部は、さまざまな在宅での看取り
もしもの時、お家でもご本人ご家族を医師や看護師、薬剤師、ケアマネージャー等々が関わってチームになって支えることができます

北九州で在宅医をしているベテランの長崎修二先生や川本京子先生、
訪問看護の高橋ナース(等団体幹事)に座長をお任せし
3事例をご家族様らも登場お伝えします。
実際のことをイメージしやすくわかりやすいと思います!

別室では、
【緩和ケアってなんだろう?】

北九州クロスロード研究会、あの異端で素敵な薬剤師の工藤先生が担当します(笑)
クロスロードは、災害や医療・介護・福祉におけるジレンマに直面した際だけでなく、日常生活において、より良い方向性や生きやすさを見出すことに役立ちます

◉別室
【ハラスメントについて】は、暮らしの保健室若松でお馴染みの杉本みぎわさん、そしてベテラン訪問看護師の児玉三千代が身近な問題として今までのアンケートなどを元にお話しして行きます。

どれもこれも、とても身近に感じていただき、もしもの時のイメージをしていただくチャンスだと思います。

展示室
●本の販売 木星舎  
●栄養関係 サンキュードラッグ 大塚製薬さん
●歯科、医療物品、排泄・スキンケアについて 
森下仁丹、スペアポケットさんら
●福祉用具 太陽シルバー
訪問入浴はアサヒサンクリーンさん

力強い北九州緩和ケアネット幹事の方々が沢山いて、池田薬局さんのメンバーは何でも屋って感じで運営で動きます(すごく頼もしい!)

小倉医師会介護サービス総合センターの方々は、主としてフェスタの運営を詳細に進めてくださっていて感謝!

まぁ、他にも緩和ケアで北九州そしてそれ以外でも活躍されている方々がいるので紹介したらキリがないくらい。
一人一人が素晴らしい
ぜひ会いにきてください✨

無料!申し込み不要!
お待ちしております!

北九州緩和ケアネットワーク